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weblog /* kumohamiz(くもはみ) の日々のツブヤキをご紹介。
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重み (草案)
rose+


どんなにがんばっても、人間は自分1人分しか荷物を持てない。
どんなに重たくてもつらくってもその1人分を誰かに代わってもらうことはできない。
どんなに誰かの1人分を持ってあげたくても、、、

誰かの荷物を少しだけ多くもってあげる。
誰かに荷物を少しだけもってもらう。

ぷらすまいなすゼロ。


あなたは誰かの荷物を余分にもらってませんか?
あなたは誰かに自分の荷物を預けすぎてはいませんか?

コメント

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有名な「浜辺の足跡」を思い出しました。

ある日私は夢を見ました。
浜辺を神とともに歩いている夢を。

海の向こうの大空に、
私の今までの人生の光景がはっきりと写し出され
どの光景の前にも、
浜辺を歩いている神と私の二組の足跡がありました。

最後の光景までに振り返ってみると
ところどころ足跡が一つしかないことに 気づきました。

そして、それはいつも私が苦境に落ちて
悲しみに打ちひしがれているときでした。

私はあえて神に尋ねました。

「私があなたについていくと言ったとき
 いつも私のそばにいてくださると約束されたのに
 どうして私が一番必要としているときに
 私を見放されたのですか?」

神は答えておっしゃいました。

「私の大切な愛しい人よ。
 私は決してあなたのそばを離れたことはない。
 あなたが見た一つの足跡
 それは苦しみや悲しみに傷ついたあなたを
 そっと抱き上げて歩いた私の足跡なのだ」 と。
GISM | URL | 2007/06/24/Sun 21:57 [EDIT]
>GISMさん
へー神は全部荷物を持ってくれちゃうんだ。
知らなかったですその詩。ありがとうございます。
らん | URL | 2007/06/24/Sun 23:53 [EDIT]

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